まぶたの完成度の比較

旧パテ仕様と新まぶた可動仕様の比較です。

初期型 目仕様(旧パテ式)

目の周りはすべてパテで成型しています。3Dグラスアイですので追従したように見えますが、まぶたなどは動きません。

目の周りにはペイントと周りのファーを巻き込んで馴染ませています。
目尻にも白い眼球を表現しています。

2期型 目とまつ毛仕様(旧パテ式)

目の周りはすべてパテで成型し、まつ毛を付けています。3Dグラスアイですので追従したように見えますが、まぶたなどは動きません。

少しわかりにくいですが、まつ毛があるので横や斜め上からみると特徴的な優しい目になります。

3期型 目玉脱着&まぶた可動仕様(新まぶた可動式)

目の周りのまぶたが可動式になっています。
大きく目を開く、目を閉じるなどが可能です。
目の周りだけペイントを施しています。
まつ毛をつけてあります。

目玉(3Dグラスアイ)を簡単に交換できるようになっています。

4期型 目玉脱着&まぶた可動仕様(新まぶた可動式)

3期型よりもまぶたの動きを良くし、丈夫に作りこんだタイプです。
写真はペイントやまつ毛を付けていませんのでリアル感はないですが、
かなりリアルな表情を作れるようになっています。

こちらも3Dグラスアイを交換できる仕様になっています。

5.1期型 目玉脱着&まぶた可動仕様(新まぶた可動式)

まつ毛を取り付けた4期型とは違うのですが、目の上のまぶたのファーを長めにしてまつ毛風にしてみたら意外にも良い感じでした。
なので、試作9号で試している まつ毛なしバージョンを見てもらえればと思います。
よりキレイに着ぐるみっぽくて結構いい感じです

5.1期型 目玉脱着&まぶた可動仕様(新まぶた可動式)

シベリアンハスキーをイメージして作成したマスクでは、まつ毛は付けていませんが、まぶた上の毛の長さを長く残すことによりまつ毛風にしています。
ご要望によりまつ毛を付加するこてゃ可能ですが、ない方がより自然な感じになるかもしれません。

シベリアンハスキータイプでは まぶた可動仕様はスムーズに動くように完了できました。

5.2期型 目玉脱着&まぶた可動仕様+まつ毛(新まぶた可動式

5.1期型の仕様にプラス目尻の部分にだけ本体毛の同色のまつ毛を少量付けています。
まつ毛を付けることにより少し可愛くなりました。まつ毛の量も調整可能ですが、4期型のように多くまつ毛を付けるよりもナチュラルでいい感じなりました。

目の形・色など ご要望に応えます。

よりリアルで、表情豊かに、目の色を途中で変えたい、、と追求した結果、まぶた可動式になっていきました。
眼球も取り換えることが可能ですので、 シチュエーションや気分によって変更することが出来ます。
ちなみに” ウインク ”は絶対にしたいと思っていたので満足(笑)
旧パテ式でのお面(マスク)は見たことありますがまぶた可動式は見たことないので今のところオンリーワンかなと思っています。
いま新たに小型犬・猫など目の大きさの比率の高い目に対応できるようにテスト中です。

※新まぶた可動式・旧パテ式でもどちらでも作成可能です。おすすめは、まぶた可動式の5期型です。
※LEDを装着できるようにボディー自体を改良してありますので、今後目を光らせることを目標に進めています。
※撮影を旧型のIPHONE(いまだに7なので)で行っているため 写真や動画の明るさが足りずにグラスアイが暗く映っていますが、実物はもっと光彩がはっきりと映っていて目はもっとキレイです。。。おそらく、皆さんのお使いのスマホだともっときれいに撮影できるはず、、、すいません。。

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