目のぞき窓(穴)仕様比較
それぞれ一長一短です。。
目ののぞき窓(穴)は、目頭から鼻にかけて大きく切開した穴から 見る形になります。目にはメッシュ素材が貼り付けてありますが材質によっては 見えやすさやリアル感、強度が変わってきます。
Wワイヤー×ファーブラインド仕様。
Wワイヤーをベースに ヘッドと同じファーをのぞき穴の下側を中心に隠す仕様です。
ご自分でも調整できるので 見えやすくする場合は ファーを下に押し下げてもOKですね。指で押しあてても素材自体が堅いので、強度もそこそこあります。
Wワイヤー×ファーブラインド仕様。
メッシュ×ファーブラインド仕様。
ナイロン素材のメッシュにヘッドと同じファーをのぞき穴の下側を中心にし隠す仕様です。
Wワイヤーよりも細かいメッシュでリアル感もあるかもしれません。
視界も一番良いかも知れません。
ただ、メッシュ生地の強度が弱いので、指で押しあてると たわむ位の強さです。 他のものと比べると弱いと思います。なので少し取り扱いに注意が必要です。
メッシュ×ファーブラインド仕様。
アイーダペイント仕様。
一番リアル感があり、のぞき穴の存在を消しています。
このようなマスクでも この仕様が一番多いかもしれませんが、視界が恐ろしく悪いのが特徴です。。
強度はかなりありますが、あまりお勧めではありません。。
アイーダペイント仕様。
最新メッシュ20ペイント仕様。
強度はそこそこあり、視界もある程度確保できるメッシュです。納得のいく仕様になっていると思います。
試作9号はこれで作成しています。
試行錯誤を継続して 模索していますが 最新メッシュ20ペイントが良いと思います。
また、良い仕様ができましたらUPしたりご提案いたします。
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