毛の流れをつくる。仕上げスプレー。

毛足の短い犬であっても マスクを作成するにあたり毛足を多少長めにして
少し可愛く仕上がるのでおすすめです。
毛を短くするよりも、毛を少し長めにカットしてコーティング剤でボリュームを抑える
方が、よりクオリティー高く見えるのです。
なので、やはり最後の仕上げとして 毛の ボリュームコントロールが必要なのです。

スプレー前  BEFORE

カラーペイントをした状態。
毛が多少跳ねてボリュームUPしているのが分かります。
もう少し毛の流れをつくって シャープにしたいですね。

スプレー後 AFTER

特殊なスプレーをすることで、毛足をコントロールすることができます。
一種のコーティングですが、クセのある場所もある程度流れを作ることができます。

クセ毛などの表現もこれで多少は可能になると思います。

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